ロードバイク サイドスタンドは絶対に必要だと思う! ~貧脚ロードバイカーの憂鬱~


はい、こんにちわ!彦Gです。
先日、特段何でもない日記をアップしましたが、その際にロードバイクに乗っていることを書きました。
基本、ロードバイク関係は「貧脚ロードバイカーの憂鬱」をタイトルにやっていきたいと思います。
それでは、行きましょ~!!
今日のお話はですね、ズバリ、ロードバイクに乗る上でサイドスタンドは必要なのか??
前回の記事で読んで頂いた方は、もしかしたら「ん?なんじゃそりゃ?」と思った方がいるかもしれませんが、
私のロードバイクには、なんと、サイドスタンドが装着されています・・・
↓こんな感じ↓
タイトルにもある通り、本日は、ロードバイクにサイドスタンド装着について、語りたいと思います。
なんでロードバイクにはサイドスタンドがないの?
結論から言うと・・・

理由①  重くなるから

理由②  剛性が低下するから

 

この2点の理由ですね・・・
 理由①の解説   重さについて!
ロードバイクはその特性上、競技要素が強いので可能な限り軽量化することが理想であります。
その重量へのこだわりは、ライト、泥除け等の例に漏れず、サイドスタンドも重量の対象です。
なので、より競技仕様の方は、サイドスタンドはついていません。但し、一般道での使用は、法律上、ベルやライトは
設置は義務付けられているので、購入される方は、必要装着品はよく調べてから、ロードバイクを購入しましょう!
 理由②の解説   剛性について!
ロードバイクは高価なものになるほど、フレームの素材が軽くなり、フレームの剛性が低下します。
剛性低下したところにサイドスタンドを固定する等は、フレームにかかる負担が強くなってしまうので、サイドスタンドは
敬遠されています。
じゃあ、どうやって自転車立てるのよ?って話なんですがロードバイクを使用されている方は、自転車を止めません。
いやいや、さすがに自転車は止めるんですがベンチに立てかけたり、地面に倒しておくのです。
ママチャリ使用の方なんかから見ると、あの感じは異常ですよね。ロードバイクに乗っている私から見てもハッキリと
異常事態のように感じますしね(笑
ただ、最近はコンビニなんかにも自転車用のラックが設置されているので、サドルをかけてぶら下がっているのを皆さんも
見たことがあるかもしれませんね。
なんだか地面に置いているのを見ると、せっかく高価な自転車乗ってるのに、傷がいってもったいなぁとすら思ってしまう
貧乏性の私なので、購入に合わせて、サイドスタンドを購入しました。
サイドスタンドを装着した時の周囲の反応は?
前述した通り、私は初めてのロードバイク購入時に、サイドスタンドをセットで購入しました。
サイドスタンドが届いたら、ロードバイクを取りに来ます!と意気揚々と帰ったのを今でも覚えております。
で、私の周囲にもロードバイクに乗っている方が数人おりますので、まぁ、自然とお披露目の日が来ますよね。
で私の愛車のビアンキさんをお披露目したんですがね。
まぁ、サイドスタンドへの攻撃が半端なかったんですよ。
サイドスタンドが、あなた方に何をしたんや?ってなるほどのバッシングですよ(笑
サイドスタンドが親の仇かなんかなのかなとすら思いました・・・
「なんか変!」だの「バランスが悪い」だの「重くなるじゃん」だのね、挙句の果てには、「なんで立ってるの?」的な
事をさんざん言われましたね。
変への反論は正直ないんですよね。どう感じるかはそれぞれですから・・・
普通に乗るだけの私のような素人には正直、重さは全く変化が分かりませんし、盗難防止のために持ってるチェーンロックの方
が数倍重いし、そもそも、カバン重いし、スタンド付けたくらいじゃ変わんねぇよ。というのが私の気持ちですね。
でも、言ってる方も、レースに出てるわけでもなく、過酷な勝負があるわけでもないので、わざわざ地面でフレームに傷をつけたり、サドルに砂利
をつけるくらいならサイドスタンドってすごくコスパがいいと思うんですよね。
男は立った方がいいですよ・・・
周囲の反応は、ロードバイクに乗る上では、異人扱いにされるのは、まぁ、間違いないですね。
結論! サイドスタンドを装着する理由!【使用のメリットは?】
少し暴論になるかもしれませんが、私は、完全に
「ロードバイクにサイドスタンド装着は、賛成派です」
正直、普通に道を走る上では、これほど便利なものはありません。もしあなたがレースに出るのではなく、
ご自身の健康管理や、ちょっと鍛えたいなぁと、ロードバイクを購入された方については、悪いことは言いません!
「サイドスタンド装着しようぜ!絶対損しない!」
サイドスタンド外しは、一見、ロードバイクには合ってないかもしれないが、
ただ、私と同レベル(初心者)ならば、まず間違いなく重さの違いを感じるのは無理です。
感じた気になってるんやと思います(笑
ワインの知識がない人がテイスティングしてるのと同じで、逆に滑稽 
ん~?と感じる私は、きっと性格が悪いのでしょうね(笑
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事で会いましょう!ば~い!
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稚出な文章も多いと思いますが、日々、皆様に楽しんで頂けるブログ作りに取り組みたいと思っています。 また、このサイトに遊びに来て頂けたら幸いです。 ではまた・・・                  彦G

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